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 お米のはなし

「のびのび」ってなんだろう?

米どころ庄内から新しいお米がデビュー!!
山形県の北西部に位置する庄内平野は、日本海に面し、最上川など数本の河川が流れる肥沃な土地を有し、米の品種改良にも昔から熱心な土地柄で、コシヒカリやササニシキなど現在栽培される良品質種のほとんどが庄内の「亀の尾」をルーツとしています。
そんな庄内から、新しいお米「のびのび」がデビューしました。その名の通りすくすくと育った「のびのび」をぜひ一度ご賞味ください。

この「のびのび」は、こしひかりSD(コシヒカリつくばSD1号)として、(財)日本穀物検定協会が毎年実施している食味ランキングにおいて、平成17年産で参考出品ながら、最高ランクの「特A」を獲得しました。一粒一粒が大きく、粘りのあるしっかりとした食感が魅力です。

こしひかりSDの愛称「のびのび」

新品種の発売に当たり、JA全農庄内でその愛称を募集。2272点の応募の中から、神戸市立玉津第一小学校 5年2組の生徒40人が米作りの授業の一環として応募した「のびのび」が見事愛称に選ばれました。
選考に当たった庄内米ファンクラブ会長で映画監督の黒土 三男氏は

「既成概念にとらわれず、お客様の心をとらえる。子供たちが生んでくれた言葉だ」と選考理由を語ってくれました。
「のびのび」のコンセプトは「少年の真っ白い心のように、しなやかに自由にのびのび」というものです。

庄内米ファンクラブ会長 黒土 三男氏

木下恵介プロダクションに助監督として2年間所属。以後独立してフリーの映画監督、脚本家として活躍。NHK金曜時代劇「蝉しぐれ」の脚本も監督自身が執筆。第一話「蝉しぐれ/嵐」がモンテカルロ国際テレビ祭・ドラマ部門のグランプリを受賞した。2006年5月、山形県庄内地方のお米を応援する「庄内米ファンクラブ」の初代会長に就任。

映画監督の黒土氏は、多くの人に喜んで、感動してもらいたくて一生懸命映画をつくります。庄内米も同じで庄内の農家の方々が食べていただく人を感動させたい、その一心で大事に育てたお米なのです。まさに庄内米は、感動米なのです、と言われております。
【監督作品】
 「オルゴール」(89年)
 「渋滞」(91年)
 「英二」(99年)
【テレビドラマ脚本代表作】
 「オレゴンから愛」(84年)
 「親子ゲーム」(86年)
 「とんぼ」(88年)

「のびのび」の米袋

このかわいらしいお米の袋は、庄内出身の人気絵本作家「土田 義晴」さんにイラストを依頼することになりました。土田さんは庄内米にとって力強い味方のひとりです。
絵本作家として活動されておられる土田さんは「おとうさんといっしょ」「うたえほん」など、現在まで400点近い作品が刊行されています。

また、「のびのび」のロゴは地元の書家・森田 真理子さんによるものです。


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